2021年12月22日（2024年9月5日更新）

超小型アルコール検知器アルコールマネージャー®の新サービス開始のお知らせ

2022年4月施行の道交法改正に対応し、企業の「安全運転管理者」が、より簡単かつ正確に自社ドライバーたちの「飲酒運転管理」を行える、超小型アルコール検知器アルコールマネージャー®と測定記録管理システムアルマネ®クラウドを組み合わせた、新サービスを開始することをお知らせいたします。

法改正で激務が予測される「安全運転管理者」

2022年4月～、道路交通法施行規則の法改正により、社用車を一定台数以上保有する事業者に対し、「白ナンバー車」でも「ドライバーの酒気帯び確認とその記録」が義務化されることになりました。

これに伴い、企業における「安全運転管理者」は、下記が義務付けられることとなります。

ドライバーの酒気帯びの有無は、4月からは「目視」、10月からは「アルコール検知器」による確認が義務付けられています。

法改正後、「安全運転管理者」の業務はさらに忙しくなり、下記のようなお悩みが増えることが予測されます。

管理者は、ドライバーに毎日アルコール検知を行わせる必要があり、ドライバーは、毎日きちんと測定し、管理者に報告しなければなりません。

しかしながらその方法が大変だったり、難しかったりすると、両者の摩擦は増える一方ということにもなりかねません。

そんなお悩みを抱えた「安全運転管理者」様に、高精度・超小型アルコールチェッカーアルコールマネージャー®と、測定記録管理システムアルマネ®クラウドのご紹介です。

アルコールマネージャー®は、精度の高い超小型アルコールチェッカーです。
使い方はいたってカンタン！

現代の多様な働き方に対応し、会社だけでなく、家に居ながら、出先に居ながら、どこででも測定が可能。
位置情報を取得するため、測定時のドライバーの居場所も確認できます。

また、息を吹き込む際の写真が撮影できるため、ドライバーの「なりすまし測定」を防止することができます。

サイズは、約7cm×5cm×1cmと、コンパクトな手のひらサイズ。
50g未満と軽量で、持ち運びもラクラクです。
海外では、警察での利用実績があり、商品の精度には高い信頼性があります。

一方、従業員たちの測定データを管理できるのがアルマネ®クラウドです。
データはクラウド上で閲覧可能なので、テレワークでも管理ができます。

アルコールマネージャー®とアルマネ®クラウドを使いこなせば、どこにいようと、WEB上からドライバーの測定結果が確認でき、ストレスなく、効率的に、日々の「飲酒運転管理」を行うことができます。

弊社は社会的責任の大きい「安全運転管理」におきまして、飲酒運転の撲滅を使命としております。
毎日欠かすことのできない、この大切な業務に対し、真摯に向き合う企業の皆様を全力でサポートしてまいります。

セット内容	本体、マウスピース×3、充電用micro USBケーブル、携帯用ポーチ、取扱説明書
サイズ	縦7cm×横5cm×幅1cm
重量	47g
息の吹込み時間	5秒間
呼気中アルコール濃度測定範囲	0.000～2.000mg/L
息の吹込み時間	5秒間
対応機種	■Apple(iOS8.0以上) iPhone:X,8/8Plus,7/7Plus,6/6Plus,SE iPad:iPad Pro,iPad3以上,Air2以上,mini3以上 ■Android Bluetooth4.0搭載で、OSがAndroid4.3以上のスマートフォン
本体価格	24,980円(税抜) Lite機種もございます。お気軽にお問い合わせ下さい。

対応環境	各種OS、各種ブラウザ
月額費用	980円(税抜)～/ドライバー1名様につき管理者アカウント作成は無料