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【注目】2023年12月1日より、アルコール検知器の使用の義務化!予定
2023.06.12コラム

警察庁は2023年6月8日(木)、アルコール検知器によるドライバーの飲酒検査を2023年12月1日(金)から義務化するとの方針を明らかにしました。
警察庁の調査結果によると、既にアルコール検知器を導入している運転管理者の約7割が必要な台数をすべて揃えている状況です。
また、半導体の供給不足や物流の停滞も改善し、アルコール検知器の生産と供給が安定しています。
これにより、12月からの使用義務化に対応できる状態となっています。
これらの情報を元に、警察庁は12月1日からアルコール検知器の使用を義務化するとの方針を示しています。
具体的な詳細は、6月9日から7月8日までのパブリックコメントを経て決定される予定です。
詳しくは警察庁のウェブサイトをご覧ください:警察庁ウェブサイト
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