2022年7月14日(木)、警察庁より「白ナンバー」を対象としたアルコール検知器検査が当分の間、延期になった旨の発表がございました。

そして、2022年9月14日(水)に警視庁よりパブリックコメントが公表されました。

この「当分の間」について、現時点において、十分な数のアルコールチェッカーが市場に流通するようになる見通しが立っていないため、具体的な時期を示すことはできませんが、引き続き、アルコール検知器の供給状況等について実態把握に努め、その見通しが立った時点で、再度、道路交通法施行規則を改正し、できるだけ早期にアルコールチェッカー使用義務化規定を適用したいと考えています。

なお、既にアルコール検知器を入手することができた事業所にあっては、法令上の義務ではありませんが、これを用いた運転者の酒気帯びの有無の確認を行っていただき、飲酒運転の防止を図っていただきたいと考えています。

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この間に導入していただきますと様々な特典をご用意していますので、まだアルコールチェッカーの導入準備がお済みでない事業所様は、お気軽にお問い合わせください。

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