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アルコール検知器が原因か?郵便局などでクラスター発生
2022.03.10ニュース
2022年3月10日、鳥取県は飲酒運転防止のためのアルコール検知器が原因とみられる新型コロナウイルス(COVID‑19)の集団感染が、1月と3月に2件発生したことを明らかにした。
いずれも事業所で実施した呼気検査で、消毒をせずに使ったことによる接触感染や換気不十分による飛沫感染が原因とされている。
事業所のうち1件は倉吉郵便局で、ほかは非公表。
この日、鳥取県は対策本部会議で、同一のアルコールチェッカーを複数人で使う場合は、アルコール消毒を徹底してソーシャルディスタンスを保った上で使うよう呼び掛けた。
弊社のアルコールマネージャー® BACtrack®は、大変高度なセンサーを使用しております。
直接アルコールで消毒していただくと、センサー自体の故障につながりかねません。
今回のケースのように、スマホ連携 アルコールマネージャー® BACtrack®を複数人で使う場合は、手指のアルコール消毒を徹底して下さい。
マウスピース部分は本体と離した場所でのアルコール消毒、及び、中性洗剤での洗浄を行って下さい。
アルコールが十分に飛んでから、水分をしっかり拭き取り、本体に装着してご利用ください。
なお、感染症防止対策のためにも、お一人1台のご利用をお勧めします。
アルコールマネージャー®とは
アルコールマネージャー®は、高精度の燃料電池式センサー技術により、非常に正確なアルコール濃度の測定が可能。
スマートフォンとの連携やクラウドベースでのデータ分析など、最新技術を取り入れた本製品は、主にプロフェッショナル向けとして、多くの法執行機関や医療機関で使われています。
世界初のスマートフォン用アルコール検知器として10年の長い経験と実績を持ち、その技術力とイノベーションで業界をリードし続けます。
アルコールマネージャー®導入企業様の声
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