アルコール検知器にまつわるお知らせ

大寒波における注意のお願い

2023.01.24コラム

10年に1度と言われる寒波がやってきています。

皆さま温くしてお過ごしいただくとともに、寒さと大雪への備えと、運転が必要な場合にはいつも以上の安全運転を、よろしくお願い申し上げます。

また【アルコールマネージャー®】のご利用につきましてもお願いがございます。

これらはアルコールマネージャー®に限らず

身のまわりの機器についても同様にご注意ください。

保管・動作可能温度が存在

アルコールチェッカー アルコールマネージャー®の保管・動作可能温度は0~40℃です。

アルコールマネージャー® Proの場合、スマホなどにも使用されている、リチウムイオン電池が搭載されています。

寒い中ではスマホの電池の減りが急激に早まるような現象があるように、強い寒さは機器の動作に影響を及ぼします。

このため、例えば寒波の夜間、お車の中に設置したままですと、翌朝、正常に機器が動作しない可能性があります。

恐れ入りますが、あらかじめ

に、ご協力をお願いいたします。

また、寒さにより電源が入らなくなった場合は、温かい室内で室温に戻し、充電の上再度電源を入れてみてください。

アルコールマネージャー® Lite、Pocketに関しては、アルカリ電池を使用いたします。
リチウムイオン電池ほどは、寒さに弱くありませんが、気温が低いと電池の持ちが悪くなったり、正常に作動しなくなったりする可能性があります。

なお、アルコールマネージャー®がひどく冷たいと感じられても

などで
急激に温めることはせず室温などでゆっくりと温めてください。

急激な温度差で結露が発生する可能性

設置や保管場所の温度が急激に変わる機器の内部に結露が起こる可能性があります。

結露を防ぐには、「急激な温度変化を避ける」ために、ポケットやバッグに入れておくなど冷えた外気にさらさないことが有効です。

また、もし結露にお気付きの場合にはすぐに電源を入れず水滴が乾くまで暖かな室内に置いてからご利用下さい。

これらお気をつけいただきましても、万が一、

など
普段と異なる状況が続く場合にはお気軽にご相談ください。

その他お取り扱いについて気になることやご質問、お困りなことなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。

TEL:045-530-1037(平日10:00~17:30)
Mail:info@al-manager.com
専用お問い合わせフォーム

アルコール検知器の選定や保持を含めた、白ナンバーにおけるアルコールチェックの

  1. 「こんな時はどうするの?」
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アルコールマネージャー®とは

アルコールマネージャー®は、高精度の燃料電池式センサー技術により、非常に正確なアルコール濃度の測定が可能。
スマートフォンとの連携やクラウドベースでのデータ分析など、最新技術を取り入れた本製品は、主にプロフェッショナル向けとして、多くの法執行機関や医療機関で使われています。
世界初のスマートフォン用アルコール検知器として10年の長い経験と実績を持ち、その技術力とイノベーションで業界をリードし続けます。

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