- TOP
- アルコール検知器によくあるお問い合わせ
- アルコール検知器を「常時有効に保持」とは具体的にどのような状態をいうのですか?

アルコール検知器を「常時有効に保持」とは具体的にどのような状態をいうのですか?
投稿日:2022年8月26日
「常時有効に保持」とは、正常に動作するか。
損傷や不具合はない状態で保持しておくことです。
このため、検知器の取扱説明書に基づき、適切に使用し、管理し、保守するとともに、定期的に故障の有無を確認して、故障がないものを使用しなければなりません。
具体的に
【毎日確認しましょう】
・電源が入るかどうか?
・機器に損傷がないかどうか?
【週に1回は確認しましょう】
・飲酒をせずにアルコールを検知しないかどうか?
・マウスウオッシュなどを用いてアルコールを検知するかどうか?
電源が入らない、動かないということがないように、日々忙しい中ではありますが、各企業様で対応をお願い致します。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
このページを見た人は、こちらのQ&Aも見ています
- 白ナンバー業務車でもアルコールチェックは必要ですか?
令和4年4月1日から、安全運転管理者の業務として、「酒気帯びの有無の確認」(アルコールチェック) 続き
- アルコールマネージャー®がスマートフォン等と接続されない
アルコールマネージャー®がスマートフォンやタブレットと接続できない場合、以下の手順を試し 続き
- 補助者が酒気帯び確認するときの留意事項
必要に応じて、速やかに安全運転管理者の指示を仰ぐことができることとするなど、安全運転を確保するた 続き
- 年配の社員が多く、操作に不安があります
アルコールチェッカー アルコールマネージャー® BACtrack®のアプリは、初 続き
- 安全運転管理者制度とは
安全運転管理者制度とは、一定台数以上の自家用自動車を使用する事業所等において、自動車の安全な運転 続き