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アルコールマネージャー®本体の耐用年数はどれくらいなの?
投稿日:2022年7月8日
アルコールチェッカー アルコールマネージャー® BACtrack®の耐用年数はおよそ5~7年とご案内しています。
ハイエンドモデルのアルコールマネージャー® Pro BACtrack® Mobile V2の充電池は、リチウムイオン電池を搭載しています。
リチウムイオン電池は、一般的に充放電500回ほどご利用いただくことが可能です。
また、アルコールマネージャー® BACtrack®は、1回のフル充電で約150回計測を行っていただくことができます。
これを単純計算すると、100年ほど利用可能な計算になりますが、実際のところ、もう少しこまめに充電をされると考えられます。
ですので、目安としては耐用年数5~7年。
これは、お手持ちのスマホの耐用年数と同じようなイメージでお考えいただけるかと存じます。
※一般的に冷蔵庫や洗濯機などの家電は、耐用年数7~10年とされています
もちろん使い方次第では、それ以上長くご利用が可能な場合もございます。
アルコール検知器 アルコールマネージャー® BACtrack®は、1年に1回または1,000回に1度のキャリブレーション(センサーの校正)を行いながら、長くご利用いただける点でも、半導体式アルコール検知器のような使い捨てではないため、環境問題に取り組む法人様にもメリットのある携帯型アルコール検知器と言えます。
- 「SDGs」に取り組む企業様なら、長期利用のできる検知器がおすすめです!
アルコール検知器のセンサーは使用するほど汚れます。
そして測定可能回数や期間を超えると、
【パターン1】
1年程度で使い捨てが前提のアルコール検知器を買い替え
- 毎年買い替え
- 廃棄したらゴミ
主に半導体式、一部の燃料電池式(電気化学式)
【パターン2】
クリーニングと校正を行い長期利用
- 毎年の買い替えは不要
- ゴミの削減
主に燃料電池式(電気化学式)
アルコールマネージャー® BACtrack®は、【パターン2】に該当します。
これは、SDGs「Goal12」の取り組みです。
弊社のSDGsの取り組みはあなたの悩みを世界の知恵で解決するをご覧ください。
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