安全運転管理者が不在の時や確認が困難な場合は、「副安全運転管理者」や「安全運転管理者の業務を補助する者」でも大丈夫です。

補助者については、それぞれの事業所で適任者を人選してください。
補助者への資格要件などの制限はありません。

安全運転管理者の責任の下、適任者を選定し、その業務を補助するよう指導が必要になってきます。
補助者が確認する際のマニュアルなどを作成して対応ができるようにしていきましょう。

酒気帯び確認を業務委託して実施することも可能です。