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安全運転管理者が確認できない時はどうしたら良いのでしょうか?
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アルコールチェックは誰が確認したかという記録が必要となり、基本的には安全運転管理者、または、副安全管理者が対応する事となります。
ただ、どちらも対応ができない場合に備え、代理が可能な補助者を立てることが可能です。
補助者は安全運転管理者や副安全運転管理者とは異なり、任命の際の手続きや国家公安委員会への届け出は不要です。
ただし、あらかじめ誰を補助者にするのかを各企業が書面で残しておく必要があります。
補助者はあくまでもイレギュラー対応であり、毎日や定期的にアルコールチェックをする場合は、補助者ではなく安全運転管理者や副管理者として、届け出を行う必要があります。