目視での確認とは、運転者の顔色、呼気のにおい、応答の声の調子などにより、確認することを言います。

道交法改定後の法令では、法人様の目視での飲酒の有無の確認が加わり、深夜直行直帰の場合でも写真でなく直接確認が必要となります。

これは法改定の目的が飲酒運転を未然に防ぐことであるため、後から写真などで確認することは、未然に防ぐことができないため法令違反となります。
離れた場所での確認には、LINEやZoom・skypeなどのオンライン通話を利用すると良いでしょう。

人員や勤務時間などの関係で、運用が非常に難しいとお悩みの運行管理者様もおられることと存じます。
社内で、対面が難しい場合の対応に関するルールを、事業所の実態に合わせて整備しておく必要があります。

当社には、それぞれの企業様の規模や実情に合わせてご利用いただけるアルコール検知器を数多く取り揃えています。
アルコールチェッカーの導入で悩まれている企業様は、ぜひお問い合わせください。