- TOP
- アルコール検知器によくあるお問い合わせ
- 法改定に対応する検知器は、業界団体認可機器である必要がありますか?
法改定に対応する検知器は、業界団体認可機器である必要がありますか?
投稿日:2022年6月21日
2022年10月の道交法改定では、一般的に販売しているアルコール検知器で問題ありません。
改定後の法令では用いるアルコールチェッカーを「国家公安委員会が定める検知器」としています。
では国家公安員会が定めるアルコール検知器はどのような検知器かというと、呼気中のアルコールを検知し、その有無又はその濃度を警告音、警告灯、数値などにより示す機能を有する機器となります。
これはアルコールマネージャー® BACtrack®をはじめ、法人業務用でなくても一般的に販売されているアルコールチェッカーであれば、おおよそ搭載されている機能ですのでご安心ください。
あとは、企業様にごとに予算や運用方法、必要なシステム等からご検討をいただければ大丈夫です。
このページを見た人は、こちらのQ&Aも見ています
- 社員のプライベート中に発生した飲酒運転も、会社が責任を負う義務はありますか?
マイカーで起こした事故でも、企業が責任を問われるケースはあります。 ましてや社用車をプライベート 続き
- アルコールが抜ける時間は分かりますか?
アルコールが完全に抜ける時間を知ることは、多くの方にとって重要ですよね。 弊社のアルコールチェッ 続き
- アルコールマネージャー®がスマートフォン等と接続されない
アルコールマネージャー®がスマートフォンやタブレットと接続できない場合、以下の手順を試し 続き
- 複数人使用で他人の測定結果に影響はありますか?
アルコール検知器 アルコールマネージャー® BACtrack®1台を、複数人で使 続き
- 運転後の検査でアルコールが検出された場合、どのように対処すべきですか?
運転後の検査でアルコールが検出された場合、業務中の不適切な行動、具体的には業務中の飲酒が疑われま 続き