酒気帯び確認方法は対面が原則ですが、対面での確認が困難な場合はこれに準ずる適宜の方法で実施することとなります。

例えば、運転者にアルコール検知器を運転者に携帯させ、

  1. カメラ、モニター等により、安全運転管理者が運転者の顔色、応答の声の調子等と検知器による測定結果を確認
  2. スマホなどの携帯電話や業務無線など、運転者と直接対話できる方法で、管理者が運転者の声の調子等と検知器による測定結果を報告させる

等の対面による確認が困難な場合は、これに準ずる方法での実施を定めておきましょう。

確認方法に関してご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。