アルコールマネージャー®本体の耐用年数はどれくらいなの?
アルコールチェッカー アルコールマネージャー® BACtrack®の耐用年数はおよそ5~7年とご案内しています。
ハイエンドモデルのアルコールマネージャー® Pro BACtrack® Mobile V2の充電池は、リチウムイオン電池を搭載しています。
リチウムイオン電池は、一般的に充放電500回ほどご利用いただくことが可能です。
また、アルコールマネージャー® BACtrack®は、1回のフル充電で約150回計測を行っていただくことができます。
これを単純計算すると、100年ほど利用可能な計算になりますが、実際のところ、もう少しこまめに充電をされると考えられます。
ですので、目安としては耐用年数5~7年。
これは、お手持ちのスマホの耐用年数と同じようなイメージでお考えいただけるかと存じます。
※一般的に冷蔵庫や洗濯機などの家電は、耐用年数7~10年とされています
もちろん使い方次第では、それ以上長くご利用が可能な場合もございます。
アルコール検知器 アルコールマネージャー® BACtrack®は、1年に1回または1,000回に1度のキャリブレーション(センサーの校正)を行いながら、長くご利用いただける点でも、半導体式アルコール検知器のような使い捨てではないため、環境問題に取り組む法人様にもメリットのある携帯型アルコール検知器と言えます。
- 「SDGs」に取り組む企業様なら、長期利用のできる検知器がおすすめです!
アルコール検知器のセンサーは使用するほど汚れます。
そして測定可能回数や期間を超えると、
【パターン1】
1年程度で使い捨てが前提のアルコール検知器を買い替え
- 毎年買い替え
- 廃棄したらゴミ
主に半導体式、一部の燃料電池式(電気化学式)
【パターン2】
クリーニングと校正を行い長期利用
- 毎年の買い替えは不要
- ゴミの削減
主に燃料電池式(電気化学式)
アルコールマネージャー® BACtrack®は、【パターン2】に該当します。
これは、SDGs「Goal12」の取り組みです。
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