特長・機能

「アルコールマネージャー」の特長

全米シェアNo.1のアルコールチェッカー

アルコールマネージャーのシリーズは全て、全米シェアNo.1のアルコール検知器メーカーBACTrack社の製品を採用。2004年に世界ではじめてFDAの認証を受けたアルコール検知器であり、公的機関や大手企業をはじめとして、世界中で多くの実績と信頼があります。またスマートフォンとの連携に対応した世界初のアルコールチェッカーとしても知られています。

信頼できる測定精度

警察で使用されているアルコール検知器と同じ「燃料電池式センサー」を搭載。測定結果に影響を与える周囲の空気を遮断し、小型ソレノイドエアポンプによって肺の奥からの空気のみを検査するように綿密に設計されています。そのため、アルコールマネージャーは業務用として購入できる他のどのアルコール検知器よりも、常に最高水準に近い精度を発揮します。高精度な測定により、業務のスムーズな進行を妨げず、飲酒事故のリスクから企業を守ります。

専用アプリと連携でDX化

アルコールチェッカーはBluetooth接続によってスマホと連動します。アプリを通じて、測定結果がクラウド上に自動保存されていくため、面倒な記録作業は一切不要です。検査記録はもちろん、運転日報もクラウド上に保存できます。アプリの活用によって安全運転管理者の負担を大幅に軽減しつつ、法令遵守に確実に対応できます。

遠隔地の測定もスムーズ

出張や直行直帰など事業所に立ち寄れない場合も、アルコールマネージャーがあればスムーズに遠隔地で測定できます。測定時に「顔写真撮影」と「位置情報の取得」がされるため、運転手のなりすましを防ぐことができます。また、安全運転管理は管理画面からアルコールチェックの実施をリアルタイムでまとめて確認することができます。

長寿命。買替えコストに悩まされない

一般的なアルコールチェッカーは１年ほどでセンサーが劣化し、検知器本体の買替え、またはセンサーの交換が必要になります。この買替え・交換コストの高さには多くの企業が悩まされています。（燃料電池式センサーの交換費用は、一般的に１台あたり毎年10,000円〜20,000円程度）それに対しアルコールマネージャーの耐用年数は５年以上。毎年2,500円のメンテナンス（キャリブレーション）で、センサーをクリーニングすることで常に高い測定精度を維持します。これにより交換・買替えコストを大幅に削減できます。